済生会江津総合病院感染管理認定看護師の恒松 愛さんに「感染症の予防」のお話をしていただき、子育てサポーターさん2名と子育て親子6組の参加がありました。

　最近の傾向として、家庭内感染が多く、保護者が家庭内に持ち込み、子どもにうつるというケースが多いそうです。

子どもの感染を防ぐには、周りの大人（保護者・祖父母等）がかからないことが大切だということ、また、現時点では、ワクチンを打てる年齢が12歳以上であるため、ワクチンを打てない子どもたちを守る意味でも、周りの大人がワクチン接種をすることの大切さをお話されました。