本文へ移動

研修・講習・交流会

令和2年度

江津市子育てサポーター・ボランティア養成講座&ファミサポ講習会

2020-11-02
「乳幼児の救急法」
  11月1日(日)「令和2年度 江津市子育てサポーター・ボランティア養成講座&ごうつファミリーサポートセンター講習会」として、江津消防署・救急救命士の京良正孝(きょうらまさたか)さんを講師にお迎えし「乳幼児の救急法」を開催しました。参加は、子育て中のお父さん、お母さん、そしてサポーターの方々6組です。
 今年は新型コロナウイルス感染症感染防止の為、参加者は7組に限定し開催しました。
 内容は、①救命処置(胸骨圧迫、AED)②事故防止について。子どもは大人に比べ呼吸が出来なくなったことにより心停止に至る事が多い為、胸骨圧迫と人工呼吸を合わせた心肺蘇生が出来る事が望ましいそうです。途中、お母さん達は積極的にたくさんの質問をされました。(*当日は新型コロナウイルス感染防止の為人工呼吸の実技は中止しました)
 講習中、子ども達は別室で職員と過ごしました。たまに聞こえる泣き声が最初は気になっていたママ達も、すぐに集中。「万が一」の為にみなさん真剣に望まれました。
京良さん
メモも取りながら
この体勢です
①救命処置
  ●まず、安全確認、意識の有無確認、消防に通報し、到着を待つ間に行う。
 *協力者がいる場合・・・「119番通報して下さい」「AEDを持ってきてください」をそれぞれ支持します。
 *自分ひとりの場合・・・まず自分で119番通報、更にAEDが傍にある事が確認できれば取りに行きます。
  
  ●胸骨圧迫の流れ
 ・胸やお腹の上がり下がりを見て「呼吸」をしているか確認。
 ・両乳頭を結ぶ線の真ん中、少し足側を目安(場所)
 ・乳児:指2本(中指・薬指)で行う / 幼児:片手(親指付け根あたり)で行う
 ・真上から真下に押す。
 ・仰向けにした体の1/3くらいの深さまで沈むくらいの強さで。 
・1分間に100~120回圧迫+人工呼吸2回 を「1セット」とする
  
  ●AEDは機械の指示に従い使用する。(救急隊が到着するまで上記を継続)
   
ポイント
 ★「圧迫」する時より手を放す時に心臓が動く事を意識して。
 ★ 意識確認→胸骨圧迫→AED
この部分で
片手を添えて
 
②事故防止が大切
 乳幼児が心停止になるのは、誤嚥などで呼吸が出来なくなった事により起きる可能性がほとんど。大事なのは「予防する事」。特に多い、小さな子どもの誤嚥には気を付けましょう。「トイレットペーパー」や「ラップ」の芯を通るサイズの物は子どもが飲み込めます。日ごろから大人の注意が必要です。
 
 ●万が一、喉に異物を詰めた時(写真参照)は、うつぶせに手に抱え、背中(腰側から首側へ向けて力を入れる感じで)を強めに5回たたく。→除去されたかどうか口内を確認(繰り返す)
背中の叩き方
★参加者の感想★
・参加してよかったです。このような事態にならないのが一番ですが、万が一の為に家族で話し合い備えておきたいです。
・久しぶりの受講でした。やはり忘れる所があるので定期的に受けないといけないと思いました。とても参考になりました。
・AEDの目的、使い方が良くわかり勉強になりました。心臓マッサージの仕方について再確認できました。
・大人の救急法は受講したことがありましたが、今日、乳幼児の事を学べて、不安が解消されました。このような事態にならない様に予防に心掛けたいと思います。
・とてもわかりやすく具体的で、質問もたくさん出来て良かったです!。
2020年11月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
  • 休館
江津市子育てサポートセンター
【住所】
〒695-0011
江津市江津町1518-1
【TEL・FAX】
0855-52-0569
【利用時間】
9:00~17:00
【休館日】
毎週木曜日、祝日
ごうつファミリーサポートセンター
【住所】
〒695-0011
江津市江津町1518-1
【TEL・FAX】
0855-52-4948
【問合せ時間】
9:00~17:00
【休館日】
毎週木曜日、祝日
TOPへ戻る