活動の様子

子育て講座

第2回「イヤイヤ期のお悩みすっきり~甘えとわがままの違いについて」

2026-08-07
7月31日(金)「第2回子育て講座」を開催しました
講師:加納美代子さん
お話していただいたのは、看護師、養護教諭等の資格を持つカウンセラーで、島根県職員保健師を定年退職後、メンタルヘルス対策のため県内企業の指導をはじめ、島根県教育委員会のスクールカウンセラー、公認心理師として支援活動を行っている加納美代子さんです。

加納さんは、当センターの事業「あったか心の相談日」の専門相談員として月2回、子育ての悩みや、気になること、少しお話して気持ちを楽にしたい等、様々な相談に対応していらっしゃいます。


今回は「乳幼児期の自己肯定感の高め方~甘えとわがままとは?~」と題してお話していただきました。
はじめに”自己肯定感チェックシート”を記入して、自分の肯定感は今どうなっているかを知ったうえで、加納さんの”自己肯定感”についてのお話を聞きます。
一方的に加納さんの話を聞くだけでなく、お隣同士で自分の思いを伝えあうことで、子育てに関する自分の気持ちに気づきます。
「もし、我が子がこんなことをしたら、どんな声掛けをしますか?」といった事例をもとに隣の方の考えを聞き、自分の考えを伝えます。
その後「こういった考え方がありますよ」と加納さんからお話があると、首を縦に大きく振ってうなづいたり、メモを取る姿がみられ、参加された方はとても熱心に学んでおられました。

最後に「自己肯定感体操」をして体をほぐしながら「ツイてる!」「最高!」「できる!」等の肯定語を声に出して言い、すっきりした気持ちになりました。
アンケートより
  • 肯定的なことばがけをしていきたい。愛着行動にしっかりこたえていけるようにしていきたい。
  • 自分にも夫にも子どもにも肯定的な声かけを行っていこうと思うことができました。自分に自信が持てる子に育ってほしいです。
  • 2回目の参加でしたが 子どもも一緒に聞くことができて 安心して過ごすことができました。時々 思い返すのにいい時間になりました。
  • 肯定語と否定語のお話、どうしても否定語を使ってしまうので、できるだけ肯定語にできるように意識したいと思いました。
  • 肯定的な声かけがいいと頭ではわかっていても、自分が疲れているときはなかなかできません。特に6才までが大切とのことなので気をつけたいと思いました。子どもの自己肯定感を高めるためには 私自身も高めることが大切だなと改めて感じました。
  • 子育てには まず自分の自己肯定感を満たす必要があるというお話は意外でした。くせで頭の中でネガティブに変換してしまうので、ポジティブを心掛けたいです。子どもに必要とされていると感じることは、親の私の自己肯定感を高めてくれているなと感じています。
  • もっと早くこの講座を受けたかったです。肯定語・・・気を付けていきたいです。わがままと甘えについて難しいなと思っていましたが、意外とシンプルだなと感じました。


「第3回子育て講座」は12月11日(金)の予定です。
子育て中の方だけでなく、祖父母、子育てを応援する活動をされている方、講座に興味のある方の参加をお待ちしています。
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