赤ちゃんが生まれたら

赤ちゃんが生まれたら
Procedures & Support
赤ちゃんが生まれた際の手続き・支援など

手続きの流れを確認しましょう

①出生届を提出しましょう

【市民生活課】で手続き!生まれた日を含めて14日以内に届け出をしましょう。
  • 必要な物:母子健康手帳、出生証明書、印鑑


②予防接種券、児童手当などの手続きをしましょう

【子育て支援課】で手続き!
  • 必要な物:母子健康手帳、 こっころカード(プレママ)、以下1~3のもの

児童手当は、出生日の翌日から15日以内に申請をしないと遅れた月分の手当を受けられなくなります。書類が揃っていなくても、申請をしておきましょう!
児童手当の申請には次の物が必要です。
  1. 申請者の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
  2. 申請者の口座の分かるもの(通帳またはキャッシュカード)
  3. 申請者と配偶者の個人番号の分かるもの(マイナンバーカードなど)
※その他、必要に応じて書類を提出いただく場合があります。

③子ども医療の手続きをしましょう

【保険年金課】で手続き!
保険情報の登録ができたら、手続きをしましょう。
出生した日から、満18歳となった日以降の最初の3月31日まで、医療費の自己負担分が助成されます。

必要な物:
  1. お子さんの保険情報が分かるもの(資格確認書またはお子さんの個人番号カード及び4桁の暗証番号)
  2. 手続き前に病院にかかった場合は、その領収書の原本
  3. 受給資格者の口座の分かるもの
  4. 印鑑

各種届出

出生届
児童手当
しまね子育て応援パスポート「こっころ」
子ども医療費助成制度
未熟児養育医療給付費
新生児聴覚検査費用助成

赤ちゃんとお母さんへの支援

こんにちは赤ちゃん訪問事業
妊婦のための支援給付金(2回目)
産後ケア事業
ベイビーボックスプレゼント事業

予防接種・健診など

赤ちゃんの健診スケジュール

産婦健診
生後1ヶ月ごろの赤ちゃんの健診
乳児健診(集団方式)
10ヶ月児健診(島根県内の医療機関)
1歳6ヶ月児健診(集団方式)
3歳児健診(集団方式)
乳幼児健康相談・おっぱい相談・離乳食相談(集団方式)
予防接種(指定医療機関)
発達健康相談
Baby Visits
赤ちゃん訪問
赤ちゃん訪問
江津市では、地域で安心して育児をするためのお手伝いとして、生後4ヶ月までの赤ちゃんのいるお宅へ訪問して、赤ちゃんの体重を測ったり、お乳の相談などに応じたりする「こんにちは赤ちゃん訪問」事業を行っています。
第2子、3子以上の赤ちゃんがいる家庭は、以下施設の保育士または看護師の資格を持つスタッフが訪問します。
状況によっては保健師が訪問します

  • 江津市子育てサポートセンター
  • あさりこども園子育て支援センター
  • さくらこども園
  • のぞみ保育園子育て支援センター
  • めぐみ保育園
  • さくらえ保育園子育て支援センター

こんな心配なことはありませんか?

こんな心配なことはありませんか?
  • おっぱいは足りてるのかな?
  • ウンチはこれでいいの?
  • 泣いてばかりでどうしていいかわからない…
  • 予防接種はどうしたらいいの?
  • 市のサービスを教えて!
  • サポートセンターや支援センターってどんなところ?
  • 母乳の相談をしたい…などなど

 赤ちゃんのこと、お母さん自身の困っていることなど気軽にお尋ねください。
訪問の前には
R7度委嘱状交付式
訪問前の出生届等の手続きの際、子育て支援課でご自宅へ訪問してもよいかの確認をさせていただきます。
その後、電話で日時の相談をします。

2025年度の訪問スタッフ(市役所保健師を除く)は15名です。
委嘱状を交付されており、訪問の際には「訪問員証」を提示しますのでご確認ください。

Postpartum Care Business
産後ケア事業
生後12か月未満の赤ちゃんとそのお母さんを対象に、産後の体調や赤ちゃんのお世話、授乳について不安がある場合や産後の疲れを感じている場合に利用できます。

利用を希望される時は、申請書の提出が必要です。申請書は、各施設または子育て支援課にあります。
直接電話をして申込みをしてください。世帯の課税状況や内容によって利用料金が異なりますので、申込時にご確認ください。

申請時に必要な物
  • 母子健康手帳
  • 印鑑


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