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ブログ 江津「赤ちゃん登校日」

令和元年度の「赤ちゃん登校日」が始まりました!

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江津東小学校(事前学習①)

2019-05-08
【事前学習】
 
令和元年5月8日(水) 今年の江津赤ちゃん登校日が始まりました。
会場は江津東小学校です。江津東小学校は今年で11回目の赤ちゃん登校日となりました。ここまで続けてこられたのは、参加された赤ちゃん親子や学校、ボランティアの皆さんなど、たくさんの方々のご理解とご協力のおかげです。ありがとうございました。
今年も無事にスタートすることができて、スタッフ一同心から感謝しています。
 
さて、今年も事前学習から授業がスタートしました。
5年生15名は高塚先生と1年ぶりの再会となります。でも、今年は翌日にかかわり体験授業を控えているため、昨年とはまた少し違った緊張感溢れる雰囲気での再会でした。
 
はじめに小笠原教育長、校長先生にご挨拶をいただきました。
 
 
 
続いて、高塚先生との挨拶から授業がスタートです。
 
高塚先生の、「なぜ赤ちゃん登校日?」というお話や「赤ちゃん登校日のねらい」等々のお話を、5年生は真剣に耳を傾けています。
◇「人はいろいろなんだね!」  ●「○・△・□・-」<課題を言葉で聞いて、絵を描く活動>    
一人ひとり、描いた「大きさ」「場所」「構成」は、みんな違うことに気づきます。
●「少女と老婆」、「エスキモーとインデアン」<絵を見て何が見えるかな?> 
 姿が見える人と見えない人、同じものを見ても見方が違うことに気づきます。

事前学習②

「ちがいのある人の間で生きる」 それが人間であり、だからこそ「しんどさ」を感じる私たち。ではどうしたら気持ちよく過ごすことができるのでしょう。
 
そこで、大切になるのが「コミュニケーション」。つまり「お互いが 人の気持ちや考えを認めあい、理解しあうこと」です。 いいかえると「1+1=3」になること。
 
では、お互いが理解しあうために大切なことは?
(1)相手に関心をもつこと  <「1円玉の表と裏のデザインが描いてみよう」>
みんな一生懸命思い出しながら描こうとしますが、なかなか描けません。なぜでしょう。
お金の「価値」には関心がある反面、「デザイン」には関心がないから???
(2)見ること <「グー・チョキ・パー」と「イェイ!コール」>
先生の手の変化を見てイェイの声をそろえます。よく見ていないと・・・・。
相手の「変化を見る」ことの大切さに気づきます。
 
 
 
(3)聴くこと <「話を聞かないおじさん」>
  「一生懸命話をしても、相手が聞いてくれてなかったらどうでしょう?」
  「どんなふうに聞いてくれたら話そうと思う?」
  「相手がもっと話したいと思うように聴くには、どうしたらよい?」
 
体を向けて、相手の目を見て、相手の話を受け止める。 笑わない。・・・
明日初めて出会う赤ちゃんやパパママと、どのように向かい合い、接したらよいか考えながら活動します。人が人と接する時の基本的なマナーを、体験を通して学びます。
子ども達は、出合いを楽しみにしているからこそ、真剣です。
 
 
 
(4)伝えること 
 ①拾ってもらったペン  <拾ってくれて「ありがとう!」>
自分のペンを拾ってもらった時どうしたらいい?  
気持ちは言葉にしないと伝わりません。言葉で気持ちを伝えることの大切さを学びます。
 
②座礼とあいさつ
「初めて出会う人を迎えるとき、どんな形で迎えたらいい?」

事前学習③

感謝や喜びの気持ちを形にする。相手に伝える「あいさつ」の大切さも学びます。
ことばは消えますが、形は見えます。
 
今日は、いろいろな活動を通して「コミュニケーションとは何か」「初めて出会う人と、0から関係を作っていくために必要なマナーとは何か」を改めて学びました。
 
最後は、安全安心に赤ちゃんをお迎えするために、赤ちゃんを抱っこする時の注意、爪や髪など身だしなみについて指導を受けて授業が終わりました。
いよいよ明日は初めてペアの赤ちゃん、パパママと出会います。
どんな出逢いが待っているか楽しみですね。
 
 
 
《参観者の感想》
  • コミュニケーション、聴く、話す、伝える等、家族や仕事などでできているつもりだったが、本当はできていないかもと考えさせられた。今日の話を帰ってから家族と話してみたい。
 
  • 初めての経験で肩に力が入った子どもさんを感じました。先生たちは真剣でその気持ちは伝わっていると思いました。
 
  • 平素とは全く異なる学び、問いかけへの対応も難しい点があったと思います。でも子ども達は一生懸命だったと想像しました。日を重ねて伝わることの楽しさ・難しさ、分かり合える楽しさを少しでも実感できればと願います。
 
  • 今回で11年目。本日はこのような貴重な授業に参加させていただきありがとうございました。人との関わり方を改めて学ぶことができました。今後に活かしてまいります。ありがとうございました。
 
  • 今の時代に必要な授業だと思いました。自分が小学5年の時に受けたかったと思いましたし、自分の子どもにも受けさせたいと思いました。高塚先生のおっしゃる通り、コミュニケーションについて教えないといけない時代という危機感をもたないといけないと思います。普段の自分の言動から改めさせていただきます。
 
  • いつもの5年生とは違う感じでした。5年生になり、思春期なんだな・・・。赤ちゃんと関わってどんなことを感じるのか楽しみです。それを家庭で教えてくれるといいのですが・・・。
     

江津東小学校(かかわり体験1回目)

【かかわり体験1回目】
 
薫風そよぐ季節を迎えた5月9日(木)。
赤ちゃん登校日【第1回かかわり体験】が、江津東小学校体育館を会場に行われました。
大型連休直後のため、子ども達や赤ちゃんの健康状態を一番心配していましたが、5年生と14組の赤ちゃん親子が、揃って参加することができてスタッフ一同ホッとしました。
 
午前9時前。車に乗った赤ちゃんとパパママが登校してきました。
生後間もない赤ちゃんとの朝早くからのお出かけ、しかも「学校に登校する」のは、大変だったと思います。でも、参加予定の親子全員が授業開始15分前までに登校され、スタートすることができました。
 
授業開始5分前、5年生もエプロン姿で体育館に入ってきました。みんな初めて出会う赤ちゃんやパパママを前に、期待と緊張の表情です。
高塚先生の前に並んでも、自分のペアの赤ちゃん親子がどこか、どんな人たちだろうかと心配な表情です。
 
9時30分、授業がスタートしました。
市長さん、校長先生のご挨拶が終わると、いよいよ高塚先生との授業が始まりです。
 
授業は挨拶から。話す人に体を向けて、正座で・・・。
初めての出会いに「歓迎」と「感謝」の気持ちをこめて・・・。

かかわり体験1回目②

まずは前日の事前学習のふりかえり。
今日初めて出会うパパママと、気持ちよく時間を過ごすためには・・。そして3回の出会いをすてきな時間にするためには・・・。コミュニケーションとは?・・・等々、5年生には前日の事前学習で学んだことのふりかえりをしてもらうと同時に、パパママや参観の方にも広く理解してもらいます。
 
さあ、いよいよペアとの初めての出会いです。でも、高塚先生の「どうぞ!」の言葉を聞いても、何をどうしたらよいか分からない子ども達。なかなか動けません。
ペアの赤ちゃん親子と出会うためには、自分から名前を呼んでペアを見つけなければなりません。子ども達にとってはとても大きなハードルです。でも、そこを乗り越えなければ・・・。これこそ【コミュニケーション】授業が求める姿です。 
やっと見つかったペア。緊張しながら声をかけています。
さっそく自分の席へご案内です。そして、ふれあいタイムがスタートです。
 
まずは向かい合って「あいさつ」、そして「自己紹介」からかかわり体験が始まりました。
そして、パパママから「小さな命をお腹に宿したときのこと」「生まれるまでの思い」や「赤ちゃん誕生の時のこと」「名前にこめた思い」等々を子ども達に伝えてもらいます。
子ども達は、緊張しながらパパママ・赤ちゃんと向かい合い、お話を聞いています。【相手の顔をしっかり見て・・・】  
【住所】
〒695-0011
江津市江津町1518-1
パレットごうつ内 
【TEL・FAX】
0855-52-0569
【利用時間】
9:00~17:00
【休館日】
毎週木曜日、祝
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